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    • 2017.05.07 Sunday
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    /lost property‥/

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      夜の気配が
      緑色に染まった草を
      撫でるように吹く





      歩いている足元を
      緑色に染まった草が
      撫でるように絡み付く







      空には半月



      瞬きひとつで
      消えてしまいそうな
      弱い輝き






      「不思議」と同じくらいの「Real」な夜の気配








      「生」の執着
      「死」の奔流





      「死」の執着
      「生」の奔流











      笑ってる

      誰かが笑ってる


      見えない今を見比べて
      誰かが笑ってる





      狂人の笑みは

      美しく輝き

      夜の気配に乱れ堕ちる










      空には半月


      綴じた想いを


      咲き乱れた星が照らす










      地を這う


      地を這い


      忘れた物を探す






      夜の気配が
      緑色に染まった草を
      撫でるように吹く







      夜の気配が
      地を這う体を
      撫でるように吹く





      地を這う身体を
      緑色に染まった草が
      絡み付く










      止まらない



      留まらない






      激しく高揚する感情







      激しく昂る

      明日への心残り
















      忘れた物を見つめてる





      乱れた執着心は


      掠れた魂を揺さぶる










      何度も

      何度でも




      透明な声で叫ぶ










      何度も


      何度でも





      透明な夜の気配に叫ぶ








      空には半月








      望んだ結末と



      望まないバランス


      その先に忘れてきたものを



      地を這い

      探し続けてる







      空に浮かぶ半月の下






      地を這い


      探し続けてる














      /Tomorrow at which I looked back/

      0
        <Infinity and eternity>





        空には青い空

        ただただ広く果てしない空







        草の茂った丘に独り











        草原の丘に独り…





        横たわり

        無限に広がる空を眺める









        風は心地よく
        熱い胸を冷やす










        風に乗り聞こえてくるのか?


        時々聞こえる

        水の滴る音








        もうすぐ
        夕焼けが空の色を変えるだろう





        丘の一番高い所に行こう










        また一滴…


        水の滴る音…

        気のせい?













        日が沈むとき


        日が昇るとき


        ナゼオレンジ色?
        ナゼ琥珀色?






        また一滴水が滴る










        夕焼けに照らされる瞬間



        振り向いたよね?
        明日が振り向いたよね?









        気まぐれな風は
        水の滴る音を運ぶのを止めたのか



        静かすぎるシーダ トワイライト








        もうすぐ
        星達が
        煌めく







        もうすぐ
        夜の静けさが
        夕陽を消す











        振り向いたよね?

        明日が…


        振り向いたよね?












        気まぐれな風は

        再び


        水の滴る音を連れてくる










        どこから聞こえてくるのだろう





        見えない向側から漏れてくる音?










        オレンジ色に染まったとき


        振り向いたのは
        永遠…





        オレンジ色に染まったとき


        振り向いたのは
        無限の過去と未来














        また一滴





        水が滴る音












        それから


        また


        一滴


        消える過去と未来






        /Tomorrow at which I looked back/

        0
          <The front and the rear>







          古びた蛇口から
          水滴が落ちる




          人気のない夜の公園


          子供には広く見えるのだろうけれど

          大人になると狭い場所




          蛇口から
          また一滴
          水が垂れる








          風に揺れるブランコが錆び付いた音をたてる





          小さな滑り台の上に座り
          寒さに震えながらタバコに火をつける



          先に進まない時間を笑い



          今しかない「生」を恨む







          心なしか…
          いつもよりちょっとだけ今日は気分が良い







          それは多分気のせいなんだろうけれど…













          また一滴

          蛇口から透明な水滴が落ちる








          音といえば
          時々滴るその水の音だけ






          いつから
          オレはここに居て


          いつまで
          ここにいるんだろうが?







          小さな公園



          夜も昼もない
          透き通った闇の中









          また一滴
          水が垂れる音









          ここの世界は

          この狭い公園がすべて












          振り向いた









          振り向いたよね?












          明日が


          振り向いたよね?








          また一滴








          錆び付いたブランコの揺れる音
















          あぁ…






          いつの間にか


          蛇口から水滴が垂れなくなった…






          小さな公園に

          音の無い世界が広がる








          オレは
          滑り台から降りて



          少しだけ蛇口の栓を開き





          時々滴り落ちる水の音を目覚めさせる











          考えることも忘れ


          ただ今しかない「生」を生きている
















          そうだ



          確かに明日が振り向いた






          蛇口から透明な水滴が
          また一滴…





          /Tomorrow at which I looked back/

          0
            <The rear and the front>





            人気のない夜の公園


            ビルの隙間に落とされた小さな場所




            いつもなら
            通り過ぎるだけの公園




            ちょっとだけ疲れたかもね






            ちょっとだけ気分が良いのかもね











            古びた水道…



            水の滴る音…









            鎖の錆び付いたブランコに乗り


            子供みたいに大きく揺らしてみる









            また一滴

            水の滴る音








            ブランコが空に向かうたびに




            星が少しだけ


            数メートルだけ近くなる







            都会にも

            星がこんなにも綺麗に見える場所があったんだ





            なんだろ?

            この懐かしい気持ちは









            また
            水の滴る音















            滑り台の上に座り


            タバコを吸ってみる







            穏やかさと


            やっぱり


            懐かしさ…







            また一滴

            水の滴る音





            滑り台から降りて

            蛇口を締める








            ジャングルジムを見つけた


            大人が上るには
            小さなものだと思い

            幼き日を垣間見る







            ビルの隙間から

            星が心地よく輝く








            ふと感じた



            明日が振り向いた





            そう


            確かに振り向いたよね?















            蛇口から


            締めたはずの蛇口から



            また一滴…










            振り向いたよね?






            確かに

            明日が振り向いたよね?








            /cherry blossoms/

            0
              花びらが散る


              風が吹く度に



              花が散る











              歴史を知る


              桜の樹が


              花びらを散らす











              真っ赤に染められた争いの跡に散りゆく花びら









              儚きものを隠すように

              儚きものが地を埋め尽くす











              真っ赤に染まった大地を


              春の風が吹く度に


              桜色にかえてゆく










              風はいつしか

              妖気を含み







              憐れと同等な希望を明日の日に託す











              風は散らす








              夢心地な春に

              花は散る
















              /Previous.Eternal./

              0
                求めているもの

                探し続けているもの








                見つかるはずのない答えは
                見つけられない日々が答えとなり


                明日へと引き継がれる













                見届けてみたい終わりの始まりに


                最期の均衡を破ってみる











                掟のような
                不可思議な忠告を

                飽和状態の思考で絡めとる










                微細化された日々の泡を

                頼りなく褒め称える













                それからの

                先に進む時間は



                最後の晩餐と等しき欲望に変わり








                意図のない


                悲しい自由を手に入れる











                Lost feeling

                0
                  差しのべる

                  心の中に




                  切り刻んだ優しさと

                  途切れた言葉










                  触れてしまったから

                  窮屈な明日が広がる








                  答えてしまったから

                  閉ざされた未来が広がる










                  バランスを崩すなら今がチャンス





                  均衡を保つなら

                  過去を引きずればいい













                  渦巻く時間に
                  小さく体を丸め踞り眠る













                  差しのべられた

                  無表情な日々





                  押し戻された

                  簡単な明日









                  それから








                  消えるだけの



                  感情






                  The season when rain falls coldly

                  0
                    あれはいつだったろう






                    今日と同じような

                    冷たい雨が降る季節に

                    思い出す




                    それは夢と現実の狭間に揺れ動く不確かな思い出となり

                    今でも冷たい雨の向こうには

                    その日が存在しているようだ







                    見えているのに掴めない

                    そんなもどかしさに似た記憶



                    破壊的な力を秘めた小さな憂鬱



                    純粋に混ざり合う幾つもの音色











                    冷たい雨が降る日






                    冷たい雨が降り続ける日







                    穏やかに
                    心地よい感覚を残して

                    ゆったりと降る冷たい雨











                    確証のない過ぎた日の記憶をたどり


                    忘れてしまった言葉の意味を探す





                    研ぎ澄まされた静けさに
                    幻の叫び声が飲み込まれる











                    雨は

                    まだ降り続ける




                    冷たく

                    いつまでも降り続ける








                    あれはいつだったろう




                    それは



                    いつだったのだろう










                    冷たい雨が降っていた日








                    あれはいつだったろう








                    それは

                    いつだったのだろう









                    /Chaos/

                    0
                      それは飽くまでも

                      この世の総て





                      紫の煙が地上から

                      天空へと立ち上る





                      地を這い

                      生きる為だけに

                      死を選ぶ









                      幽冥の地は


                      暗き夜と共に生を承ける










                      身体を痛みつけても


                      霊を擦り焦がしても


                      時は無情を刻み続ける












                      天も

                      地も



                      総ては混沌の中







                      /fine‥/

                      0
                        土を踏む足音が聞こえる




                        この世界には自分しかいないのかと思えるほどの静かさ





                        恐ろしく晴れた日










                        静かな風景に


                        空耳が存在し始める








                        微かに触れる幻影の冷たさ








                        幾度となく

                        破壊された思考が

                        綺麗な世界の真ん中にある












                        季節を見抜けないほど晴れた日











                        確かに生きていたと証明される影







                        万華鏡の神秘的な怖さにも似た命の羅列








                        今日を越えれば

                        未来は続く











                        晴れた日…






                        そう



                        静かな晴れた日












                        視界が
                        言葉に変わった











                        晴れた日…






                        そう





                        晴れた日…







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